市長としての歩み

子育て一番

  • 新入学児童へのランドセル無償配布
  • 18 歳までの医療費完全無償化
  • 第 1 子、第 2 子に子育て世帯応援商品券を支給
  • 保育料の第 2 子無償化
  • 民間活力により建設費 0 磯原子育て支援住宅を整備
  • 「 中 郷 子 ど も の 家 」、「 磯 原 子 ど も の 家 」 の 整 備

心豊かな暮らし

  • 関本小中一貫校の開設
  • 豊かな心と世代を超えたコミュニティーを形成する新図書館 OPEN ⇔子供読書推進文部科学大臣賞受賞
  • 健康と生涯現役を推進する「生涯学習センター」「期待場」の整備 ・国体テニス競技開催と体力の維持向上のためのテニスコート整備
  • 学習環境を整える小中学校のエアコン整備(令和元年 6 月完成予定)

安心安全な暮らし

  • 生命と財産を守る消防庁舎の高台新築移転
  • 65 才以上で免許を返納した方や免許のない方にタクシー利用助成券を支給

健康な暮らし

  • 筑波大学と連携し家庭医療センターを開設
  • 磯原中央公園整備
  • 「元気ステーション」(子育て、健康、介護などの総合相談窓口)を開設

市財政の立て直し

  • 市税徴収率 95.7%達成。平成 18 年度比 12%UP → 約 7 億円の税収確保
  • 市職員数の適正管理 → 7 億円を超える財源を確保

未来を支える取り組み

  • 地域活性化事業として「芸術によるまちづくり」推進
  • 震災以降の企業誘致12社。働く場の創出と拡充を実現
  • 農業の振興、活性化のため飼料用米などに県内初の市独自の上乗せ補助 (3 万円 /1 反歩 ) を実施

□ 国道6号勿来バイパス延長整備計画の事業化の決定
□ 新市民病院の開院
□ 筑波大学との連携による家庭医療センターの開設
□ 災害公営住宅の建設
□ 防災集団移転事業
□ 中郷・関南地区避難道路の整備
□ 北町関本中線(常磐線跨線橋化)の事業化
□ 防災行政無線の整備(継続整備中)
□ 新消防庁舎の高台移転
□ 新図書館の建設と周辺整備
□ 関本小中一貫校の建設
□ 廃棄物と環境を考える協議会の設立
□ 中学3年生までの医療費の無料化
□ 出産祝い金制度による子育て支援
□ 子育て支援の拠点中郷子どもの家の整備


midasi-2

平成3年 議会で磯原駅の橋上化を表明(平成9年完成)
平成4年 新入生へのランドセルの無償配布開始
泉沢霊園の計画(平成8年3月完成)
平成5年 北部幹線道路の計画決定
茨城県天心記念五浦美術館建設協議会設置(平成9年11月開館)
平成6年 ガラス工房シリカオープン
平成7年 阪神・淡路大震災発生 被災地へ支援職員派遣
平成20年 出産祝金制度による子育て支援実施
第1回市民夏まつり開催
女性消防団制度導入(現在団員数県内1位)
公約達成 小学校トイレの洋式化開始(平成25年度で26%)
公約達成 実質公債費比率の削減(平成17年18.5%を16%に、現在は10.5%に削減)
平成21年 新病院建設を表明(平成26年11月開院)
市役所日曜開庁開始
平成22年 市民提案による第1回石岡さくら祭り開催
公約達成 子育て支援の拠点として中郷子どもの家をオープン
6歳までの医療費無料化を実現(現在は6年生まで拡大)
北茨城市において茨城県と合同で総合防災訓練を実施
子ども議会開催(平成25年までで16項目予算規模2億円を実現)
公約達成 小学校英語教育の拡充と小学校パソコン教室の充実
公約達成 3年間で職員数70名の削減を実現(平成19~25年で114人減)
平成23年 3月11日に発生した東日本大震災の地震・津波による被害は、沿岸部を中心に市内全域に及んだことから、いち早く自衛隊の派遣を要請し、翌日からがれき撤去作業や道路、水道などのインフラの復旧を開始。市議会議員を災害対策本部に迎え、各地区の聞取り調査を実施し、被災者のニーズの把握に努めた。避難者の住宅の確保や被災家屋の解体を早急に進め、市独自の取組みとして被災住宅の修繕費助成や浄化槽の無料汲取り、緊急貸付金制度及び被災者雇用制度を創設するなど被災者の支援に尽力した。
第1回広島で学ぶ平和への旅を実施(小学5,6年生80名を派遣)
平成24年 北茨城市震災復興計画を策定、復興支援金(現在90億円)を獲得し、各種復興事業に着手
北茨城市総合防災訓練を実施(65団体3000人が参加)
防災行政無線設置開始(平成26年で61箇所設置済)
はなぞのがわウォーキングロード完成
磯原中央公園等の遊具を整備(小学生による人気投票を採用)
「天心」映画の製作支援(「天心」映画実行委員会委員長に就任)
タクシー助成券事業開始
公約達成 市税徴収率90%(17年度81.5%)の実現(24年度90.4%、25年度91.9%)
公約達成 市債額の圧縮(平成19年の約140億円を80億円に削減)
平成25年 廃棄物と環境を考える協議会の設立、会長就任(構成1都8県81市町村)
震災復興支援 杉良太郎チャリティーコンサート開催
公約達成 財政調整基金6千万円(平成19年)を25億円に増額
関南地区津波避難道路「北町・浜田線」の事業化
平成26年 災害公営住宅完成(中郷、大津、平潟)
震災慰霊塔など岬公園整備
非破壊放射能検査施設完成
津波避難タワー完成(大津港)
北茨城市民病院開院(医療再生交付金等29億4千万円獲得)
企業誘致(震災以降8社)
中郷地区津波避難道路「下桜井・石岡線」の事業化
国道6号線勿来バイパスの北茨城市までの延長決定
「北町・関本中線(常磐線跨線橋化)」の事業化
ページ上部へ戻る